拠点の種子島で訪問看護・居宅介護の普及と地域医療に貢献する合同会社ROOT'ｓ

拠点としている鹿児島県の種子島では、現状はまだ訪問看護や居宅介護といった、ご自宅で医療サービスを受けるといったことが、あまり普及していない状況です。日本では世界に先駆けて高齢者の割合が2025年がピークを迎えると言われており、その超高齢化社会において少ない割合の働き盛りの方々がシニア世代を支えていくことになります。

そこで病院や介護施設のみならず、住み慣れたご自宅まで看護師やホームヘルパーが訪問し、看護師はバイタルチェック・点滴・服薬管理などの指導を主治医に代わって行い、状況に応じて入浴・食事・着替え・排泄などの日常生活の支援を行ってまいります。